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2018年03月01日

8割以上の女子中高生が実感している"パンツのくいこみ(PK)"。「プリリ」から"パンツがくいこみにくい"ショーツ『non!PK(ノンピーケー)』新発売

株式会社ワコールは、ティーンの体型を考えたインナーウェアブランド「Pulili(プリリ)」より、「パンツのくいこみが気になる」という中高生の声を反映し、ワコール人間科学研究所の研究をもとに開発した"パンツがくいこみにくい"ショーツ『non!PK(ノンピーケー)』を2018年3月上旬から発売します。
『non!PK』は、ワコールとノートルダム女学院中学校(京都市)の産学連携共同プロジェクトから生まれた商品で、本プロジェクトに参加した女子中学生が同世代の悩みを解消するアイテムとして企画し、商品開発を経て、今回発売するに至りました。"PK"とは、"P=パンツ、K=くいこむ" の略語で、動作時にショーツの裾がずれ上がり、くいこんだ状態のことで、女子中高生のあいだでは日常的に使用されるワードとなっています。ワコールが「PKで不快に感じたことはありますか?」とアンケート(※1)を行った結果、84%の女子中高生が「ある」と回答。具体的なシーンとして、「体育や部活のとき」、「自転車を降りたとき」、「椅子に座っていて立ったとき」などが挙げられました。
ワコール人間科学研究所の研究によると、ティーンはからだの成長によってヒップから臀溝(※2)にかけてボリュームがでるため、ショーツの縦方向の伸びが足りないと裾がずれ上がりやすくなり、しゃがんだり座ったりすることで臀裂(※3)が開くと、内側にくいこんでしまいます。『non! PK』はティーンのヒップに合わせたふくらみをもち、縦方向への十分な伸びを確保する構造と、動作時の臀裂の開きに追随する構造によって、動くティーンのヒップにフィットし、裾がずれあがりにくく、くいこみにくいショーツとなっています。(特許出願中)
『non!PK』スペシャルWEBサイトでは、「JK(女子高生)のPKあるある」ムービーや、青春真っ只中の楽しい毎日に、パンツがあの手この手で仕掛けてくる決め技に耐える女子高生をコミカルに描いたスペシャルコンテンツ「パンツが仕掛ける青春の18手」を公開し、話題喚起を図ります。。
『non!PK』は、全国のチェーンストア(量販店)、ワコールウェブストアで3月上旬より発売し、13万枚の売上を目指します。(2018年3月~6月)
(※1)ワコール調べ 調査期間:2017年3月1日~4月28日 調査対象:中学1年生~高校3年生の女性 調査人数:683名
(※2)ヒップとふとももの境目
(※3)左右のヒップのあいだの深い溝

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