月次売上情報

2024年3月の概況

① ワコール(国内)の売上概況 2024年3月度

ワコールの売上高は、前年同月比98%となりました。実店舗における主要チャネルの売上が低調に推移したことから、前年同月の水準を下回りましたが、主力商品に対するプロモーション施策の寄与などにより、修正計画数値は上回りました。
なお、第4四半期会計期間におけるワコールの売上高は前年同期比96%となりました。

第1ブランドグループ(ワコールブランドを中心に構成したブランドを担当)
ワコールブランド(インナーウェア)を担当する第1ブランドグループの売上高※(納品)は、前年同月比94%となりました。
「ワコールブランド」の構成ラインである「ラゼ」や、肌着アイテムが低調に推移したことから、前年同月の水準を下回りました。一方、積極的なプロモーション活動を実施した「バストケアbra ノンワイヤー」の販売が堅調に推移したことなどから、修正計画は上回りました。なお、第1ブランドグループの自社EC売上高は、前年同月比108%でした。
第4四半期会計期間における第1ブランドグループの売上高※(納品)は、前年同期比90%となりました。また、第4四半期会計期間における自社ECの売上高は、前年同期比110%となりました。
(※第1ブランドグループで展開するブランドの自社EC売上を含んだ数値)

第2ブランドグループ(ウイングブランド、メンズインナーを中心に担当)
ウイングブランドを担当する第2ブランドグループの売上高※(納品)は、前年同月比95%となりました。
「ウイング」ブランドは、天候不順(低気温)の影響を受けてブラジャーアイテムや、肌着アイテムの販売に苦戦した結果、前年同月を下回りましたが、主力商品である「ときはなつブラ」やセール商材が好調に推移したことから修正計画並みの水準となりました。なお、第2ブランドグループの自社EC売上高は、前年同月比108%となりました。
第4四半期会計期間における第2ブランドグループの売上高※(納品)は、前年同期比94%となりました。また、第4四半期会計期間における自社ECの売上高は、前年同期比125%となりました。
(※第2ブランドグループで展開するブランドの自社EC売上を含んだ数値)

第3ブランドグループ(アンフィブランドを中心に担当)
「アンフィ」ブランドを担当する第3ブランドグループの売上高※(納品)は、前年同月比92%となりました。
「アンフィ」ブランドはコラボ商品が好調に推移したものの、店頭への来店客数の伸び悩みに加え、セール売上が想定を下回ったことも影響し、前年同月、修正計画ともに下回りました。なお、第3ブランドグループの自社EC売上高は、前年同月比83%でした。
第4四半期会計期間における第3ブランドグループの売上高※は、前年同期比97%となりました。また、第4四半期会計期間における自社ECの売上高は、前年同期比103%となりました。
(※第3ブランドグループで展開するブランドの自社EC売上を含んだ数値)

第4ブランドグループ(CW-Xブランド、パーソナルウェアを中心に担当)
コンディショニングウェア「CW-X」を中心に担当する第4ブランドグループの売上高※(納品)は、前年同月比91%となりました。
コンディショニングウェア「CW-X」ブランドは、百貨店を中心に実店舗における販売が低調に推移したことから、前年同月を下回った一方で、パーソナルウェア(ナイトウェア)の納品が想定を上回って推移したことから修正計画は上回りました。なお、第4ブランドグループの自社EC売上高は、前年同月比149%でした。
第4四半期会計期間における第4ブランドグループの売上高※は、前年同期比94%となりました。また、第4四半期会計期間における自社ECの売上高は、前年同期比133%となりました。
(※第4ブランドグループで展開するブランドの自社EC売上を含んだ数値)

各チャネルにおける店頭ベースの売上高の前年同月比は、百貨店91%、量販店のワコールブランド95%、ウイングブランド93%、専門店94%となりました。また、直営店の主力ショップである「アンフィ」は、セール売上が想定を大きく下回ったことから、前年同月を下回りました。また、ファクトリーストアは、来店客数が伸び悩み、前年同月を下回りました。ワコールザストアについても、「サルート」ブランドの販売に苦戦し、前年同月を下回りました。

「アンフィ」  既存店 93%、新店込 88%
「ファクトリーストア」  既存店 91%、新店込 95%
「ワコールザストア」  既存店 97%、新店込 98%

自社EC

自社ECの売上高※は、前年同月比103%と前年同月の水準を上回りました。
第4四半期会計期間における自社ECの売上高は、前年同期比113%となりました。
(第1~4ブランドグループで展開するブランドの自社EC売上を含んでいます)

② ピーチ・ジョン(国内)の売上概況 2024年3月度

'ピーチ・ジョンの国内事業の売上高は、前年同月比98%となり、修正計画を下回りました。直営店については、広告活動を講じたものの、集客数が計画を下回った結果、前年同月比94%にとどまりました。また、自社ECは広告活動に加え会員向けの販促施策などを行いましたが、想定した効果を得られず、前年同月比89%となりました。一方で、他社ECは、新規出店の売上寄与もあり、前年同月比124%で着地しています。
なお、第4四半期会計期間におけるピーチ・ジョンの売上高は、前年同期比91%となりました。

なお、海外事業(店舗の状況)は、以下の通りです。
PJ香港:101%
  プロモーション施策が奏功したことから、前年同月並みの水準で着地しました。
台湾PJ:114%
  インフルエンサーを活用した販促施策の効果により、前年同月、計画ともに上回りました。

次回の更新日(予定)

「月次売上情報(海外)」は4月25日頃に更新予定です。

2024年3月期

売上高(前年比,%)
ワコール
(国内)
ピーチ・ジョン
(国内)
ワコールインターナショナル
(米国)
ワコール
ヨーロッパ
中国ワコール
4月 105 96 88 85 209
5月 103 97 99 102 119
6月 89 91 86 116 88
第1四半期 98 94 91 101 119
7月 97 90 91 86 84
8月 91 97 94 101 84
9月 93 82 93 56 95
第2四半期 94 90 92 82 87
10月 106 91 93 114 90
11月 94 81 97 93 99
12月 94 88 108 97 92
第3四半期 98 86 98 101 94
1月 82 87 82 101 63
2月 107 90 97 94 120
3月 98 98    
第4四半期 96 91 89 98 82
通期累計 97 90 93 95 97
  • ワコールインターナショナル、ワコールヨーロッパ、中国ワコールの前年同期比は現地通貨ベース
  • 中国ワコールは、23/3期より3月決算に変更
㈱ワコールの店頭販売実績(前年比,%)
百貨店 量販店 下着専門店 スポーツチェーン・
専門店※1
直営店 カタログ 自社EC 他社EC※2
ワコールブランド ウイングブランド
4月 97 98 98 85 108 101 92 94 104
5月 94 88 92 86 111 107 77 99 115
6月 96 84 84 90 115 96 101 129 114
第1四半期 96 90 91 96 111 101 88 107 111
7月 103 103 101 99 110 106 80 110 117
8月 100 94 92 96 104 100 96 113 92
9月 94 96 91 95 115 98 74 103 109
第2四半期 99 99 95 97 110 102 83 108 106
10月 91 92 87 94 96 94 91 119 132
11月 98 93 85 103 97 99 88 117 113
12月 95 101 92 89 95 98 114 105 109
第3四半期 94 95 88 95 96 97 94 113 117
1月 97 99 89 95 99 98 90 109 108
2月 97 95 99 98 118 99 135 114 107
3月 91 95 93 94 99 92 93 103 91
第4四半期 95 96 93 95 105 96 95 113 103
通期累計 96 95 92 96 105 99 91 110 109
  • ※1スポーツチェーン・専門店:スポーツ関連衣料など
  • ※2他社EC:下着専門店のEC部門、EC専業企業
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