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    ~経済産業省「令和5年度補正PHR 社会実装加速化事業」実証事業者間マッチングが成立~

2024年08月01日

『ワコール』×『あすけん』で新たなサービス実現に向けた取り組みを開始
~経済産業省「令和5年度補正PHR 社会実装加速化事業」実証事業者間マッチングが成立~

株式会社ワコール(本社:京都市、代表取締役社長執行役員:川西 啓介、以下ワコール)は、“自然と健康になれる社会”を実現するPHRとして、経済産業省が実施する「令和5年度補正PHR社会実装加速化事業(情報連携基盤を介したPHRユースケースの創出に向けた課題・論点整理等調査実証事業)」に実証事業者として採択されております。このたび、PHR事業者として採択されたAI食事管理アプリ『あすけん』の開発・運営を行う株式会社asken(東京都新宿区、代表取締役社長:中島 洋、以下asken)との実証事業者間マッチングが成立しましたので、お知らせいたします。『ワコール』×『あすけん』で新たなサービス実現に向けたユースケースの創出を目指して、ともに取り組んでまいります。

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■『ワコール』×『あすけん』によるユースケース創出について
今回、両社で取り組むユースケースの名称は「SCANBE 3Dボディスキャンから始まるヘルスケア体験」に決定しました。これは、ワコールの3D計測サービス[SCANBE(スキャンビー)]に、AI食事管理アプリ『あすけん』でこれまで蓄積されたさまざまなPHRデータを掛け合わせることで、利用者のニーズに合ったソリューションを提供するサービスの実現を目指すものです。なお[SCANBE]において外部のPHRデータを連携し、サービスの実現に向けた取り組みを行うことは初めてとなります。ユースケース詳細は、2024年10月頃を目途に公表される予定です。

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