社内研修制度
コンプライアンス推進のため、意識向上をめざした各種教育研修を実施しています。研修の実施にあたり、一般部門と専門部門の部門間で必要な法務知識の「質」と「量」の違いから、次の研修体制をとっています。
e-ラーニング
「企業倫理・ワコールの行動指針」の浸透を目的に、本指針のテーマを取り上げた"e-ラーニング"を年に1度、「コンプライアンス強化月間」で実施しています。
コンプライアンス研修
階層別集合教育でコンプライアンスに関するメニューを取り入れ、周知を図っています。
年1度定期に開催する「新入社員研修」、「新任課長研修」に加え、経験年数の長い管理職に向け「企業倫理・ワコールの行動指針」を通してコンプライアンスリスクを把握し、率先垂範して行動できるための研修プログラムも追加しています。
専門分野研修
専門的な知識が必要となる部門を対象に、関連する法務知識の理解を深めています。
特に法改正時には、対象部門を中心に研修等で周知活動を行うと共に、グループコンプライアンス通信等を通じて、全従業員にも周知することで実効性を図っています。
今後も、教育カリキュラムの整備・拡充に取り組み、コンプライアンス教育を強化していきます。







