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“Wacoal”というモノづくり

Wacoal Quality

カラダに、心に、寄り添うカタチ。

普段、店頭で何気なく目にし、手にとる新商品。アイディアに富んでいたり、これまでになかった新鮮味を感じたりと、ショッピングを一層楽しいものにしてくれます。

新商品を生み出す際、ワコールではコンセプト設計から機能・材料検討、デザインまで、年月をかけて開発に打ち込んでいます。消費傾向や隠れたニーズを見極めてコンセプトを作成すると、具体的なカタチに落とし込むパターン=試作品づくりへと進みます。それを担うのがパタンナーです。商品が目指す装着感・機能・見た目を熟考し、素材・構造・デザインを踏まえて型紙にペンを走らせます。まだ世に出ていないものを具現化する大事な作業です。

パターン制作は仮説検証の繰り返し。既存の材料で工夫できるか考え、難しい場合は新素材を模索し、必要に応じて開発も行ないます。その後試着を繰り返し、ミリ単位の調整をかけていきます。ひとつのプロジェクトが発足し、カタチになるまで、ブラジャーなら平均25点ものパターンを制作します。デザインや機能性を見る基準の「マスターサイズ(C70)」のパターンが完成するまでには半年ほどの歳月がかかります。

新たな商品パターンを作るとき大切にしているのは、デザイン性だけでなく“つけ心地”を兼ね備えたものにすること。この信念こそがお客さまに愛される商品を生み出す秘訣と考えます。平面の布が立体になるとき、身につける人のカラダや心にぴったりと寄り添うカタチを生み出したい。長年蓄積した体型計測データも活用し、さまざまな動きを考慮して理想的な“つけ心地”を実現していきます。

今までにない、下着の価値観を創り出す。

開発工程は困難と挑戦の繰り返しですが、お客さまに満足いただける商品が生まれた暁には大きな喜びになります。先見の明と確かな研究のもと店頭に並ぶ新商品には、一つひとつカタチができるまでの物語があるのです。