株式会社ワコールホールディングス


  1. ホーム
  2. 企業・グループ情報
  3. ワコールの歴史
  4. 1990's グローバル企業へ

ここからメインコンテンツ

1990's グローバル企業へ

90年代はワコールの『十年一節50年計画』の最後の10年であり"世界企業の実現"が大きなテーマとなりました。1990(平成2)年にワコールフランス設立、1995(平成7)年には米国ワコールが黒字転換するなど、欧米での事業活動が新段階を迎え、アジアでも急成長を遂げる中国で生産・販売拠点の拡充が進みました。またインドネシアワコール、ベトナムワコールの設立などにより、アジア地域での生産・販売のネットワークが広がりました。
国内市場はますます多様化・複雑化し、バブル経済の崩壊を経た消費者は、より鋭い目で本物の商品を選別するようになってきました。このような時代に、ワコールの強みである機能性を、「よせて、あげる」のキャッチフレーズで訴求した『グッドアップブラ』が空前の大ヒット。1992(平成4)年の発売以来5年間で1000万枚を売り上げるという長期的な人気を保ちました。
新社長・塚本能交は「本業重視」を掲げ、社内のコミュニケーション活性化に注力するとともに、ブランドに関する基本政策の再確認や、販売組織の組み替え、生産部門では品質保証の国際規格ISO9001の認証を取得するなど内部体制の充実をはかりました。
またワコール人間科学研究所では1995(平成7)年に新しい女性美の指標『ゴールデンカノン』を発表、「美と快適と健康」をキーワードに、女性美の研究を深化させました。
1998(平成10)年6月10日、創業者である会長・塚本幸一が77歳で逝去。創業者が遺した"相互信頼"の社風を継承しつつ、ワコールは21世紀へと新たな歩みを踏み出します。


本文のトップへ戻る

このページのトップへ