-重要な取り組み領域-

人材マネジメント

人材育成

㈱ワコールでは、「ワコールの発展は、ワコールの社員一人ひとりの資質の向上とその協力によって実現する」という考え方のもと、経営理念を実践できる人材の育成を目的に、従業員のキャリア形成と能力開発を支援する教育・研修制度を整備・開催しています。このほか、従業員の自発的な学習をサポートする制度などにより、従業員の成長を支援しています。
また、ワコール品質を維持・向上させるための研修や、お客さまにご満足いただくための「コンサルティング力」を高める研修など、各部門特性に応じた人材育成を実施しているほか、海外の生産工場に日本から技術者を派遣して支援・指導するなど、競争力の高いものづくりの伝承や、グローバルベースでの品質や生産性の向上に注力しています。

人材育成プログラム(一部)

プログラム名 実施目的 年間参加人数(人) 一人当たりの研修時間
階層別研修 役割・資格の変化に伴う、期待役割の認識、及びマインドセットを目的に実施 260 1~6日間*
寺子屋カレッジ 社内ナレッジの共有、知識伝承、風土醸成、組織開発等を目的に実施 111 7.5時間
Global Talent Development グローバルコミュニケーションスキル(業務遂行能力、語学力、異文化適応力等)を発揮できるグローバル人材の育成を目的に実施 海外業務研修 3 2~3年
海外語学研修 2 5か月
グローバルマインドセット研修 41 3.0時間
セルフラーニング Eラーニングを活用したプログラム提供を中心に、主体的な能力開発・自己研さんを支援するためのコンテンツ・研修・施策を実施 自己啓発援助制度 35 _
通信教育 178 _

*役職に応じて変動

労働組合との関係

ワコール及び一部のグループ会社には、労働組合が組織されています。株式会社ワコールの社員で構成されるワコール労働組合は、ユニオンショップ制を採用し運営されています。
(組合員数3,658名、2019年3月31日現在)
ワコールの労使関係においては、「相互信頼の精神のもとに、生産性の向上を通じて会社の発展と組合員の労働条件の維持向上を図ること」を労働協約の前文にて確認し、労使協議会等の場において、中期経営計画の進捗状況の確認、ワコールの人材マネジメントシステムの運用の検証や確認をはじめ、従業員と会社がともにより良くなるための活動を行っています。

多様性の尊重:障がい者雇用

当社では、全員がいきいきと働き続けるために必要な研修の実施や、一人ひとりの声を聴くための個別面談を通じて、環境改善、就労支援をしています。2018年2月には、障がい者の雇用促進と活躍機会の創出を目的にワコールアイネクスト(株)を設立、2018年12月に障害者雇用促進法に定める特例子会社の認定を受けました。
ワコールアイネクスト(株)では、業務範囲を限定せず、一人が複数の業務を担当する「マルチタスク」や、業務を分業して複数で請け負う「ワークシェア」など、個々人の能力開発を促す柔軟な働き方を採用し、一人ひとりがやりがいを持ち、成長を実感できる職場の実現を目指しています。
法定雇用率を守ることは企業として必要なことですが、数値としての目標ではなく、ワコールの掲げる相互信頼のもと、すべての人が活躍し、成長できる職場づくりにグループ全体で取り組むことで、多様性を活かす社会の実現に貢献していきます。

多様性の尊重:女性活躍推進

多様性の尊重:シニアの活躍

当社では、シニアの豊かな経験と能力の発揮、および本人の働きがいの支援に向けて、定年後も活躍できる制度を導入しています。

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