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ワコールだから、できること

始める、変える

未来へ続く一筋のレール。

毎日、日本全国の店頭に並ぶワコールの商品。企画開発から製作、流通を経て完成品がお客さまの手に届くまで、ワコールは責任とやりがいを持って取り組んでいます。

輸送部門において国内物流を一手に担っているのが、ワコール流通株式会社です。1998年次、全国に18ヵ所あった物流拠点。流通サービスの向上や物流コストの削減を目的に集約化が推進される中、物流業務受託会社として2000年に設立しました。その後、堅実に業務の効率化を図り、2013年には在庫拠点を西地区(滋賀、京都)に統合(通販分を除く)。2016年3月現在、1日に約30万枚の商品を取り扱っています。

在庫数や労働環境の整備などさまざまな観点から効率化を図ってきたワコール流通は、アパレル界の物流をリードすべく、今新たな挑戦に取り組んでいます。そのひとつがモーダルシフト(貨物などの輸送手段の転換)の導入です。背景には、深刻なトラックドライバー不足への対策、震災などの有事にも着実に商品をお届けできるようにするための配送対応ルートの多様化、そして何よりも環境への配慮がありました。

2014年4月、これまですべてトラックでまかなってきた輸送の中から準備期間が見込める首都圏のバーゲン用商品を、鉄道輸送に切り替え開始。それから順調に推移し、荷くずれや商品が汚れたなどの問題もなく、環境面においてはCO2排出量が約8分の1に削減されることがわかりました。さらに、2016年5月からは、北海道札幌市内向けのセール用商品を日本海ルートによるフェリーで輸送する取り組みも開始しました。

このようなモーダルシフトの導入は、アパレル界ではワコールが初めての試みとなります。いつの時代も、社会、環境に合わせて柔軟に変化を遂げていくこと。商品づくりだけでなく、物流の面においてもその精神が緩むことはありません。

すべての取り組みは、世界各地にいらっしゃるお客さまのために。

物流は、日本だけに留まりません。今後は培ったノウハウを活かし世界へと発想を転換していくことも必要となるでしょう。国内外へ広く商品をお届けするワコールだからこそ、より一層のサービス向上、環境に配慮した物流を目指しています。