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ワコールだから、できること

始める、変える

ブラとの別れに、思いをのせて。

それは、お客さまの声からはじまりました。肌に直接身につけていたものをゴミ袋にそのまま捨てるのは、ややためらいがある。使わなくなったブラジャーの行く末です。

発端は、ワコールのある調査で多くの方が「ブラジャーを捨てることに躊躇(ちゅうちょ)することがある」と回答し、その理由として"プライバシーの問題"や"分別の問題"を挙げたことでした。調査結果を前にした私たちは、作り手として最後までしっかりと商品に責任を持ちたいと意気が高まりました。そこで、お客さまから不用になったブラジャーを預かり"RPF"という環境にやさしい再生燃料に加工する『ワコール ブラ・リサイクル』キャンペーンをスタートしたのです。

お預かりしてから燃料にするまで、一切開封しない。

キャンペーンは、2007年に一部地域でトライアル実施し、翌08年から正式に全国でスタートしました。実施するうえで一番大切にしているのは、お客さまとの信頼関係です。不用になったブラジャーはお客さま自身で指定の『ブラ・リサイクルバッグ』に詰めていただき、受け取ったあとは再生工場でも袋に入ったまま裁断するなど、最後まで絶対に開封しません。安心感を持って参加していただくことでリピート率も向上し、2008年から2014年までの間に約82.15トンの"PRF"へと生まれ変わりました。エコ意識も高まるなか『ワコール ブラ・リサイクル』キャンペーンは注目を浴び、近年は台湾など海外でも実施されています。

多くの女性に"胸がすく"ような思いを

さまざまな思い出があり直接肌に触れるブラジャーは、いろいろな意味で捨てにくいものです。『ワコール ブラ・リサイクル』 は、商品を作り続ける私たちの大事な使命。これからも女性のお悩みに誠実に応え続けていきたい、変わらぬ思いがここにあります。