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ワコールだから、できること

始める、変える

まだ見ぬ美へのアプローチ。

戦後、女性たちのファッションは着物から洋装へと大きな変化を見せます。
創業者・塚本幸一はこの兆しを商機と読み、洋装を美しく着こなすための下着としてブラパットを手掛けた後、ブラジャーやガードルを世に送り出しました。

「潜在的美意識へのアプローチ」。
このワコールの"モノづくり魂"は、創業当時から受け継いでいるものです。

日本初の下着ショーは、そんな私たちの挑戦の一つでした。
ときは1952年秋、場所は大阪の阪急百貨店さま(当時)。ショーとは名ばかりの、下着を身につけた女性がステージを歩くだけというものでしたが、「男子禁制」の300人を収容する会場は毎回超満員で、地方の百貨店からはショー開催の依頼が次々と舞い込みました。

伊勢丹ホールでの開催が東京進出の追い風になるなど、絶大なPR効果を発揮した下着ショーは一方で、インナーウェアを隠微な感覚で受け止める倫理観が支配的だった時代に新風を吹かせます。
既成の価値観やモラルを打ち破る試みは、人々に戦後という新しい時代の到来を大いに感じさせ、下着への関心を飛躍的に高めました。

まだ見ぬ美へのアプローチ。
私たちはこの視点を、お客さまとのあらゆる接点に生かしてゆきたいと思っています。

当時の著名デザイナー・藤川延子氏指導による下着ショー。