株式会社ワコールホールディングス


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1980's 拡大化戦略

海外進出の拡大(2)

1985(昭和60)年、アメリカ国内の有力百貨店などに、販売コンサルタントを配置したコーナー『ワコール・ファッション・ショップ』10店を開設しました。このころのアメリカでは、百貨店でもセルフサービスの販売方式が主流であり、販売員のコンサルタントが常駐して丁寧に接客し、商品についてご説明するワコールの方式はコストがかかりすぎると疑問視されていました。しかし地道な決初活動を続けた結果これが90年代以降には、成功の要因になります。
同じく1985年には、株式会社米国ワコールをワコールインターナショナル株式会社へ社名変更し、アメリカでの生産・販売の実質的な主体だったティーンフォーム社を『米国ワコール』へ社名変更しました。1988(昭和63)年、アメリカでの取引店舗数は700店舗に達しました。
一方、アジア地域では、1983(昭和58)年、株式会社ホンコンワコールを、台湾ワコール株式会社との合弁で設立。
そして1985(昭和60)年、中国での合弁事業として『北京ワコール株式会社(出資比率は中国側51%、ワコール44%、東京丸一商事5%)』を設立。中国での合弁会社設立は日本のアパレル業界で初めてのことでした。北京で開催された下着ショウ、初オープンしたワコールの直営店が注目を集めました。
1989(平成1)年には、フィリピンの投資会社プリム・インベスティメント社との合弁で、フィリピンワコール株式会社を設立。アジア全域の女性に向けて、ワコールの商品が着実に広がっていきます。


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