株式会社ワコールホールディングス



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ワコールのこだわり〜研究開発と品質〜

ワコール品質を守り続けるために。
その研究・開発・品質管理にはワコールにしかできない“こだわり”があります。


ワコールのこだわり

キレイを科学する。ワコールの商品づくりの原点は、常に科学に基づいています。膨大なデータの分析による「基礎研究」、それをカタチにする「商品開発」、そして商品を安全にお届けするための「品質管理」。3つの科学が結びついてはじめて、ワコールの商品は誕生します。ひとつひとつの商品を、ひとつひとつ科学の力で生み出していく。そんなワコールのこだわりをご紹介します。


「基礎研究」・・・商品の核を作る“人間科学研究所”

“人間科学研究所”は、1964年の設立以来、40年以上にわたり女性のからだにこだわり、さまざまな基礎研究を続けています。10代後半から60代の女性を中心に、毎年500〜1,000名のからだを計測。データ集積数は、のべ40,000名以上におよびます。またひとりの女性を長期的に計測し続けることで、加齢にともなうからだの変化を明らかにするエイジング研究も積極的に展開。人間と科学をつなげていく場所、それが人間科学研究所です。

からだの動きに関する研究も人間科学研究所の仕事です。その成果はスポーツ時のコンディションをととのえる高機能ウェアやシニア世代の歩行をサポートするガードルなどの商品開発に活かされています。

さらに、衣類を着用する際に忘れてはならない、肌ざわりや快適さの研究も行っています。暖かい・涼しいなどの“温熱刺激”、きつい・ゆるいなどの“加圧刺激”、肌ざわりの良し悪しなどの“接触刺激”という三大刺激に対する、人間の感覚的・生理的反応を調査。つけごこち、肌ざわりとも快適な商品づくりに役立てています。


「商品開発」・・・多角的な情報分析で、時代をとらえる

市場のニーズを正確に冷静に見つめる。その情報分析もワコールのこだわりのひとつです。人間科学研究所の研究成果、お客様センターやビューティーアドバイザーが得たお客様の生の声、海外の最新トレンド情報、各種マーケティング調査の結果、ブログや街に飛び交う小さな声や話題の数々・・・。ワコールの商品開発は、そんな世界中の多様な情報の分析をきめ細かく行うことから始まるのです。

ワコールの商品が他と徹底的にちがうのは、見た目の美しさやデザインの新しさだけではありません。そこには、今までに存在しなかった“新しい価値”が備わっています。1960年代から90年代にかけての「タミーガードル」「フロントホックブラ」「シェイプパンツ」「グッドアップブラ」、スポーツ時のコンディションをととのえる高機能ウェアやマチュアからシニア世代に向けた快適インナー、最近では歩き方を変えるインナーウェア「スタイルサイエンス」シリーズなど、ワコールが生み出す新しい価値を、これからもご期待ください。


「品質管理」・・・お客様の信頼に、“品質”で応えていく

ワコールには、縫製要領やミシンのアタッチメント、針など、長年にわたり磨き上げてきた技術ノウハウがあります。ワコールのものづくりの現場では、それらをこれからの新素材やデザインに合わせてアレンジし、より優れた商品を、より効率的に生産するための努力を続けています。また、経験に基づく熟練者ならではの設計・縫製の高度な技術をデータベース化し、蓄積された匠の技を最新の技術インフラのもとで活かしています。

企画アイデアを実際に商品にするまでに、数々の品質検査をクリアしなくてはならないのもワコールのこだわりです。まず、安全性や外観性、着用性、消費性という多様な側面から、お客様が商品に求める「期待要求品質」を明らかにし、この基準に沿って多数の試作品を製作。入念なモニター着用テストや科学的な性能評価など、いくつもの検証項目をチェックします。さらに生産現場において、裁断や縫製工程をワコール独自の品質基準で厳格に管理。そして最後に総合的かつ緻密な最終品質検査をクリアした完成品だけが、ワコール商品としてお客様に届けられます。アパレル業界で日本初のISO9001(品質システム国際標準規格)認証を取得した、品質に一切の妥協を許さない、ワコールものづくりの姿勢がここにあります。


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