

株主・投資家の皆さまからよくいただくご質問とご質問へのお答えをご紹介します。
ご質問
“ワコールの目標”
「世の女性に美しくなって貰う事によって
広く社会に寄与する事こそ
わが社の理想であり目標であります」
ワコールは、創業以来、「女性に美しくなって貰う」こと、「女性が美しくなることをお手伝いする」こと、「女性の“美しくありたい”という願いの実現に役立つ」ことを事業の目的として努力してきました。
ワコールは、半世紀以上にわたる事業活動を通じて、世の女性たちが自信を持ち、胸を張って活躍することに貢献してきたとの自負があります。「女性と共にある」ことは、今やワコールの存在価値そのものであります。
インナーファッションから生活文化や新しいライフスタイルの視点まで含めた「ボディデザイニングビジネス」へと、ワコールの事業の範囲は限りなく広がっています。ワコールが提供する製品やサービスが、世の女性に支持されることによって、初めてその存在価値が維持されるのです。
2001年1月、ワコールは「女性共感企業」を宣言しました。女性の気持や感性を大切にして、ワコールはすべてのビジネスプロセスにおいて、女性に共感し、共鳴される企業でありたいと思います。お客様としての女性、社員としての女性、社会全体の女性に対して、即ち、これからのワコールは、地球規模で、多様な女性たちとの絆を結んでいかなければなりません。世界の女性に共感される美の創造、それは女性共感企業ワコールのめざす理想であります。
そこにワコールの事業の「信念と情熱」があります。
弊社には“ワコールの行動指針”があり、この中では、事業活動、法律・ルール、企業と社会との関わり、企業と従業員個人との関わりといった観点から守るべき、大切にするべきことを定めています。そして全社員がこれを共有、実践に努めています。
(“ワコールの行動指針”から)
「ワコール創業の原点」 創業者 塚本幸一
私の思想の根幹は、「生かされている」ということにあります。このような考えに至ったのは、戦友五十五名のうち、たった三名しか生きて帰れなかった苛烈な戦争体験によるものです。
直接には五十二名の戦友によって、それ以上に、私の意志を超えた何か大きな力によって私は「生かされた」のではないかと思いました。これからの人生は、「天からのお預かり物」であると心底から思い、ようやく生きて帰る理由がつかめたような気がしました。与えられ、生かされた人生である以上、私利私欲のためではなく、全力をあげて世の中のためになることをしようと、私は純粋に思いました。
これがワコールを創業した原点の考え方であり、私は、半世紀にわたって貫き通してきました。ワコールも、社会によって生かされていると言えます。世の中のためになるという創業以来高く掲げてきた使命を永遠のものとして、後に続く人たちも果たしていってもらいたいのです。
「商売の正道を歩む」 代表取締役社長 塚本能交
私は、1987年6月15日に創業者から社長を引き継ぎました。それ以来、私は、現場に直接出かけて行って、生の情報を仕入れること、ワコールを信頼し支持してくださる方々との接点を保つことなど、一貫して現場主義に徹してきました。
ワコールの商売は、一人ひとりのお客様に、一枚一枚の製品をお買い求めいただくという懇切丁寧な仕事です。それだけに、一人ひとりのお客様を大切にして、決してお客様を見失ってはならないと自覚しています。お客様、お取引先それに社員の声に素直に耳を傾けることによって、私自身も成長し、人間としての幅も広げられたと思います。
ワコールの「社是」や「経営の基本方針」は、創業者の強い意志であり、私は、それを引き継ぎ、これからも商売の正道を歩み、正々堂々と経営にあたります。
弊社ホームページの会社情報の沿革をご覧ください。
弊社の旧社名は和江商事といい、商標はクローバー印を使用していました。この商標を新しくする際に和江商事の“和江”を“留める”という意味で和江留という漢字から現在の“ワコール”という言葉を創り出し、これを商標としました。そしてこの商標が消費者の皆様に定着していったことから昭和32年(1957年)に社名(商号)もワコールとしました。
弊社の企業グループは、持株会社(当社)1社、連結子会社46社(内、国内21社と海外25社)と持分法適用関連会社が9社(内、国内2社と海外7社)です。(2011年9月現在)
なお弊社は、2005年10月1日をもって、全事業を会社分割によって分社化して持株会社体制となり、社名を株式会社ワコールホールディングスに変更しております。
1,000株です。
ワコールの商品券「ワコールエッセンスチェック」を進呈しています。3月末及び9月末の時点で1,000株以上3,000株未満保有の株主さまには3千円分、3,000株以上保有の株主さまには5千円分をそれぞれお送りしています。その他、ご希望の株主様にはワコールの発行する通信販売カタログをお送りしています。こちらの商品を表示価格の20%引きでお求めいただくことができます。
2012年3月期の配当につきましては、1株当たり23円を予定しています。過去の配当金の推移はこちらをご覧ください。
3月31日です。
Q10
2004年6月に開催した定時株主総会において、自己株式の取得について取締役会決議を持って行うことができる旨、定款の変更を行っています。これまで2000年度〜2009年度の10年間で累計1,816万株の自己株式の取得と利益による消却を実施してきましたが、今後も機動的な資本政策を遂行してまいります。
Q11
1977年に米国預託証券(ADR)を発行し、NASDAQに上場しています。また、関連会社のタイワコール株式会社(タイ国)と新栄ワコール株式会社(韓国)もそれぞれの国の証券市場に上場しています。
Q12
弊社では連結業績について、四半期ごとに発表しています。今後の予定につきましては左記メニューの『IRスケジュール』をご覧ください。
左記メニューより、『決算短信』の他に、『IRライブラリ』にて事業報告書、有価証券報告書、アニュアルレポート(日本語、英語)を閲覧、ダウンロードしていただけます。また『財務指標』においても、過去5ヶ年の主要指標の推移をご覧いただくことができます。なお弊社はNASDAQ市場に上場しており、国内においても連結決算は米国会計基準に準拠して行なっています。
左記メニューの『IRライブラリ』でアニュアルレポートの閲覧、ダウンロード(PDF)ができますのでご利用ください。
左記メニューの『決算短信』の“2011年3月期 連結決算短信”1ページに記載の平成23年3月期の連結業績と“2012年3月期 第2四半期決算短信”1ページに記載の平成24年3月期の連結業績予想をご覧ください。
ワコールは「身体(からだ)」と「こころ」を総称してボディととらえ、さらに「ボディ」を取り巻く環境を含めた「人間」をビジネスの対象としています。そして、その顧客一人ひとりに対して、ワコールのコアコンピタンス(=ヒューマンサイエンス)を核としたインティメートアパレル事業・ウエルネス事業を通じて「美」「快適」「健康」という三つの価値を提供します。
(中核会社である株式会社ワコールの事業領域)
卸売りとダイレクト販売があります。
卸売りでは百貨店、チェーンストア、専門小売店との取引があります。
ダイレクト販売は、直営店、カタログ・インターネット通販で構成されています。直営店の店舗数は2011年9月末現在で全国に129店です。直営店ブランドには「AMPHI(アンフィ)」「AMPHI deux(アンフィドゥ)」「SUBITO(スビート)」「un nana cool(ウンナナクール)」の4ブランドと、アウトレット業態の「ワコールファクトリー ストア」などがあります。カタログは「Love Body(ラブボディ)」です。インターネット販売は弊社ホームページからご利用いただけます。これらの直営店の他にも、「デューブルベ」ブランドのインナーウェアのセミオーダーサロンを出店しています。
矢野経済研究所刊「インナーウェア白書2011年版」によると、レディスインナー市場の2010年の市場規模は、6,595億円(小売価格ベース、前年比101%)となっています。
Q19
主に国内子会社と中国、ベトナムなどの海外子会社で生産しています。海外生産比率は、主力製品のブラジャーで約50%(工数ベース、2011年9月現在)となっています。
弊社の海外事業展開は1970年にタイ、台湾、韓国に合弁会社を設立したことに始まり、以来、日本国内市場向け製品の生産と現地向けの生産・販売を拡大してきました。現在では欧米・アジアの8カ国で製造、13カ国で販売を行なっています。
主力製品のブラジャーの販売数量は、日本国内では年間約1,370万枚、海外全体では約2,000万枚で、ワコールのブラジャーは日本よりむしろ海外での販売量の方が多くなっています。
私たちワコールは、お客さまや社会に支えられて成り立っています。
これからもみなさまからのさまざまなご要望や期待にお応えすることで、
より信頼していただける会社でありたいと願っています。
ワコールのCSR活動に関する詳しい内容は、ワコールのCSR 「社会との相互信頼づくり」をご参照ください。
女性共感企業を目指す当社は、女子陸上競技部「スパークエンジェルス」を組織し、部に所属するアスリートの活動をサポートしています。 2007年、「スパークエンジェルス」は創部20周年という節目を迎えました。しなやかに伸び伸びと躍動的に疾走し、「美・快適・健康」を事業領域とするワコールの企業イメージを体現する彼女たちを応援することで、スポーツの素晴らしさやスポーツを通じて生き生きと輝く女性の美しさを広く伝えていきます。
弊社は環境保全への取組みを具体的そして効果的に実践していくため、ISO14001の環境マネジメントシステムを導入しています。
”ワコールの環境方針と環境目標”
私たちは、グローバルな事業活動において、地球環境を守ることは企業の責務と考え、社会との調和をめざす「相互信頼」の精神に従い、「未来に約束 広がる笑顔ときれいな地球」をモットーとして、地球環境の保全に取り組んでいきます。
※詳しくは、ワコールの環境方針と環境目標のページをご参照ください。
これまでに実施してきた活動には、
・電力・ガスなどのエネルギー資源やOA用紙の節減
・廃棄物の適正処理及び削減・再資源化
・環境に配慮した商品開発
・グリーン購買の促進
などがあります。
私たちは、グローバルな事業活動において、地球環境を守ることは企業の責務と考え、社会との調和をめざす「相互信頼」の精神に従い、「未来に約束広がる笑顔ときれいな地球」をモットーとして、地球環境の保全に取り組んでいきます。








