株式会社ワコールホールディングス


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1960's 国内市場の制覇

1960年代、経済の高度成長、大量生産・大量消費の時代の到来に伴って女性の生活も向上、おしゃれへの関心もさらに高まります。60年代初頭に、ワコールは年間売上高が10億円(60年9月期)を超え、従業員数も800人あまりに達しました。国内の女性下着メーカーとしてトップクラスの地位を固め、その商品企画や生産技術ともに、いよいよ国際水準をめざします。
企業規模の拡大につれて、経営の大きな課題となったのは労使関係でした。社長の塚本幸一は苦悩の末、経営者がまず従業員を信頼するという信念で『相互信頼の経営』を断行し、社内の空気は一新します。
それとともに、独自の工場生産システム『シンクロシステム』の開発と導入に成功。ブラジャーの立体製図技法の完成、革命的な弾性繊維の応用によって国際特許を得た『タミーガードル』。そして、日本女性の体型を初めてプロポーションの視点から調査研究した『ワコール・ゴールデンプロポーション』の発表。ワコールは名実ともに、欧米の下着メーカーを凌駕する商品を送り出せるようになったといえるでしょう。60年代は女性の下着にとって、さまざまな面で革命的な進歩の時期となりました。
1964(昭和39)年、株式上場。このとき塚本幸一が挨拶文で述べた文言が、現在も変わらない『ワコールの目標』になりました。

世の女性に美しくなって貰うことによって
広く社会に寄与することこそ
わが社の理想であり目標であります。


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